【Raspberry Pi Pico入門 – 21】DCモーターを動かしてみる

今回はモータードライバICのL293Dを使ってDCモーターの制御をしてみます。
DCモーターは数あるモーターの中でも最もシンプルで、+と-の端子に電圧をかけるだけで回すことが出来ます。ただ、回す方向を変えたりスピードを調整 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】人感センサー

今回はAmazon等で購入できる人感センサーを使ってみます。人感センサーは市販の家電でも多く使われているのでイメージはしやすいと思います。多く使われているだけあってセンサー自体も安くて使いやすいのでセンサーの中では取っつきやすい部 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】Arduino IDEを使わずにプログラムを書き込む

Arduino IDEでRaspberry Pi Picoを使っていると、たまにプログラムを上手く書き込めなくなることがあるかと思います。また以前に作ったプログラムを書き込むときに、プログラムを変更する必要がないのにわざわざArd ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】リセットボタンを追加する

Raspberry Pi PicoはUSBケーブルでPCや充電器に接続するとプログラムをスタートする仕組みになっていますが、もう一度プログラムの最初から再スタートしたいときはUSBを抜き差しする必要があります。ただ、基板上のコネク ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】乾電池で動かしてみる

基本編で扱った回路はすべてPCのUSB端子から出ている5Vを使って回路を動かしていました。ただ、このままではPCかUSB充電器がないと動かいないのでコンセントがあるところでしか使えない回路となっています。そこで今回はRaspber ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】シフトレジスタの使い道

基本編でシフトレジスタを使ってバー表示LEDを動かしてみましたが、シフトレジスタには他にも色々な使い方が出来ます。
ここでは色々な作例を紹介していきます。随時更新中。
7個のLEDが数字の8の ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】フォトカプラ

フォトカプラとはスイッチをON/OFFするための部品の1種です。部品の内部に発光素子と受光素子が入っていて、入力側に電流を流すと発光素子が発光し、その光が受光素子に当たると出力側に電流が流れるようになります。
信号を光に変 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】マウスを作ってみる

基本編で簡易キーボードを作ったということで、今回はマウスを作ってみます。キーボードに比べるとカーソルの移動が多少ややこしいですが、それ以外はキーボードと大きくは変わりません。
まず初めに決められた位置にカーソルを動かす ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 20】シフトレジスタを使ってみる

今回はロジックICの1種であるシフトレジスタを使ってみます。
ロジックICとは一言で説明するなら論理演算をするためのICです。電気のHigh/Lowを真/偽と考えたときに「AかつB」「AまたはB」のような論理式の演算をして ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 19】ジョイスティックを使ってみる

今回はジョイスティックがどの方向にどれくらい傾いているかを測定してみます。この2つの値を様々な部品のパラメータとして使うことでジョイスティックをコントローラとして使うことが出来ます。(モータのスピ