【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】気温、気圧センサー
今回は気温・気圧センサーのBMP280を使ってみます。気圧が計測できるとインターネットを使わずに天気を予測したり標高を計算したりするのに役に立ちます。またネット上では低気圧による頭痛の予測をしている方も見つかりました。
Arduino IDEで開発できるマイコン一覧(随時更新中)
Arduino IDEは基本的にはArduinoシリーズのための開発ツールですが、ボードマネージャで情報を追加することで他社製のマイコンを開発することが出来るようになります。プログラムも細かい部分で使い方が違うところもありますが、 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】7セグLEDモジュール
Amazon等で7セグLEDと検索すると、既に4~8桁くらいの7セグLEDが基板にハンダ付けされたものがよく引っかかってきます。今回はその中でも一般的な、TM1637という7セグLED制御用ICを内蔵したモジュールを使ってみます。 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 22】サーボモーターを動かしてみる
今回はサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターとは制御用の回路が既に付いていて、通信で指示をするだけで回転速度を変えたり指定の位置で止めたりすることが出来るモーターです。この解説ではラジコン等によく使われている指定された位置 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】有機ELディスプレイ
有機ELディスプレイとは別名OLEDディスプレイとも呼ばれる表示器の1種です。仕組みについては割愛しますが、液晶ディスプレイ(LCD)に比べて視認性が良くてコントラストがハッキリ表示できるが、高価で長期的に見ると劣化しやすいという ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】MP3ファイルの再生
今回はMP3プレーヤーモジュールを使ってMP3ファイルを再生してみます。
MP3ファイルは生の音声データを圧縮しているファイル形式のため、tone()等を使って再生するのはかなりハードルが高いです。そういった事情もあり、世 ...
マイコン(RP2040)のファームウェア更新方法
「RP2040」という型式のマイコンを使用した電子回路は、USB Type-CのケーブルとPCがあればファームウェア(マイコン内部で動いているプログラム)を更新することができます。
RP2040を使った回路の一例RP204 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】LEDマトリクス
今回はLEDマトリクスを試してみます。電光掲示板等でよく見かけると思いますが、回路としては単純にLEDが大量に並んでいるだけです。これを全てGPIOで制御しようとするとGPIOが何千個も必要なので、専用のICを使って制御するのが一 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】円形ディスプレイ付き開発ボード
少し変わったマイコンボードを見つけたので購入してみました。見た目はただの丸い液晶ですが、裏側にRaspberry Pi Picoに使われているマイコン「RP2040」が載っていて、Raspberry ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 21】DCモーターを動かしてみる
今回はモータードライバICのL293Dを使ってDCモーターの制御をしてみます。
DCモーターは数あるモーターの中でも最もシンプルで、+と-の端子に電圧をかけるだけで回すことが出来ます。ただ、回す方向を変えたりスピードを調整 ...