【Raspberry Pi Pico入門 – 22】サーボモーターを動かしてみる
今回はサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターとは制御用の回路が既に付いていて、通信で指示をするだけで回転速度を変えたり指定の位置で止めたりすることが出来るモーターです。この解説ではラジコン等によく使われている指定された位置 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 21】DCモーターを動かしてみる
今回はモータードライバICのL293Dを使ってDCモーターの制御をしてみます。
DCモーターは数あるモーターの中でも最もシンプルで、+と-の端子に電圧をかけるだけで回すことが出来ます。ただ、回す方向を変えたりスピードを調整 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 20】シフトレジスタを使ってみる
今回はロジックICの1種であるシフトレジスタを使ってみます。
ロジックICとは一言で説明するなら論理演算をするためのICです。電気のHigh/Lowを真/偽と考えたときに「AかつB」「AまたはB」のような論理式の演算をして ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 19】ジョイスティックを使ってみる
今回はジョイスティックがどの方向にどれくらい傾いているかを測定してみます。この2つの値を様々な部品のパラメータとして使うことでジョイスティックをコントローラとして使うことが出来ます。(モータのスピ
【Raspberry Pi Pico入門 – 18】サーミスタを使ってみる
今回はサーミスタを使って周囲の気温を計測してみます。サーミスタとは抵抗の1種で、通常の抵抗よりも温度による抵抗の変化が大きくなるように作られています。この性質を用いることで温度を測定(温度を電気信
【Raspberry Pi Pico入門 – 17】CdSセル(光センサ)を使ってみる
今回は光センサを使って周囲の明るさを計測してみます。CdSセルとは光センサの1種で、硫化カドミウム(CdS)を使っているのでCdSセルと呼ばれています。光が当たると抵抗値が小さくなる素子で、光の変化に対して抵抗値の変化がワンテンポ ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 16】ADコンバータを使ってみる
今回はADコンバータを使ってみます。ADのAはアナログ、Dはデジタルの略で、ADコンバータはアナログ信号をデジタル信号に変換する機能です。コンバータも略してADCと呼ばれることも多いです。
【Raspberry Pi Pico入門 – 15】圧電スピーカーを鳴らしてみる
今回は圧電スピーカーを鳴らしてみます。前回の圧電ブザーとは異なり回路が内蔵されていないので、どのような音を鳴らすのかをマイコンで制御する必要があります。逆に言えば上手く制御すれば好きな音楽を鳴らしたり電子楽器を作ることが出来ます。 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 14】圧電ブザーを鳴らしてみる
今回は圧電ブザーを鳴らしてみます。圧電ブザーとは音を鳴らすための回路が内蔵されており、リード線に電圧をかけるだけで予め決められた音がなる素子です。何かあった時の警告音など、とりあえず音を鳴らしたいときに便利です。
圧電ブザ ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 13】外部入力割り込みをしてみる
前回に引き続き割り込み処理について解説します。今回は前回の概要で書いていた「ボタンを押された」ことをトリガーに処理を行う機能「外部入力割り込み」を試してみます。一般的には外部割り込みと呼ばれることが多いです。
前回と同 ...