【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】フォトカプラ
フォトカプラとはスイッチをON/OFFするための部品の1種です。部品の内部に発光素子と受光素子が入っていて、入力側に電流を流すと発光素子が発光し、その光が受光素子に当たると出力側に電流が流れるようになります。
信号を光に変 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】マウスを作ってみる
基本編で簡易キーボードを作ったということで、今回はマウスを作ってみます。キーボードに比べるとカーソルの移動が多少ややこしいですが、それ以外はキーボードと大きくは変わりません。
まず初めに決められた位置にカーソルを動かす ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 20】シフトレジスタを使ってみる
今回はロジックICの1種であるシフトレジスタを使ってみます。
ロジックICとは一言で説明するなら論理演算をするためのICです。電気のHigh/Lowを真/偽と考えたときに「AかつB」「AまたはB」のような論理式の演算をして ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 19】ジョイスティックを使ってみる
今回はジョイスティックがどの方向にどれくらい傾いているかを測定してみます。この2つの値を様々な部品のパラメータとして使うことでジョイスティックをコントローラとして使うことが出来ます。(モータのスピ
【Raspberry Pi Pico入門 – 18】サーミスタを使ってみる
今回はサーミスタを使って周囲の気温を計測してみます。サーミスタとは抵抗の1種で、通常の抵抗よりも温度による抵抗の変化が大きくなるように作られています。この性質を用いることで温度を測定(温度を電気信
【Raspberry Pi Pico入門 – 17】CdSセル(光センサ)を使ってみる
今回は光センサを使って周囲の明るさを計測してみます。CdSセルとは光センサの1種で、硫化カドミウム(CdS)を使っているのでCdSセルと呼ばれています。光が当たると抵抗値が小さくなる素子で、光の変化に対して抵抗値の変化がワンテンポ ...
回路シミュレータ「Circuit Simulator Applet」
基本的に回路を試すときは実際のものでやってみるのが一番早いのですが、電子工作を始めたばかりでいきなり回路を作るのはハードルが高いと感じる場合、若しくは回路が複雑で電気がどのように流れるかイメージできないときは回路シミュレータで試し ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 16】ADコンバータを使ってみる
今回はADコンバータを使ってみます。ADのAはアナログ、Dはデジタルの略で、ADコンバータはアナログ信号をデジタル信号に変換する機能です。コンバータも略してADCと呼ばれることも多いです。
Gitの使い方
Gitは専門用語が多いので可能な限りシンプルに整理してみました。あの用語、どういう意味だっけ?となったら使ってみてください。
Gitは元々CUIで使う前提のシステムなので操作は全てコマンドで行います。実際は管理ソフト「 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 15】圧電スピーカーを鳴らしてみる
今回は圧電スピーカーを鳴らしてみます。前回の圧電ブザーとは異なり回路が内蔵されていないので、どのような音を鳴らすのかをマイコンで制御する必要があります。逆に言えば上手く制御すれば好きな音楽を鳴らしたり電子楽器を作ることが出来ます。 ...
