黒電話のBluetooth化④

電話線は2芯なので、スマホで言うところのマイク信号とスピーカー信号(イヤホン信号)が混在しています。
そのままではBluetooth回路と接続することは出来ないので、「ハイブリッド回路」というマイク信号とイヤホン信号を分け ...
黒電話のBluetooth化③

ベルを鳴らす回路について、トランスで昇圧する回路の制作例を見つけたため改良します。
参考サイト(新)PIC簡易疑似電話交換機キット: キット一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC, ...【Raspberry Pi Pico入門 – Python】Pico以外のマイコンでCircuitpython

CircuitpythonはRaspberry Pi Pico以外でのマイコンでも導入することが出来ます。マイコンの差を感じにくいシステムではあるのですが、それでも若干の差はあるので戸惑うことはあるかと思います。
ここでは ...
【Raspberry Pi Pico入門 – Python】CircuitPythonの導入・Lチカ

まずはRaspberry Pi PicoをPythonで開発するための準備をします。C言語に比べれば格段に簡単ですので、慣れれば10分ほどで住むかと思います。
CircuitPythonとは?タイトルにもある通り、ここ ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】ST7789・IPS液晶モジュール

IPS液晶モジュールはバックライトが必要という欠点はありますが、有機ELディスプレイに比べて安価で高画質なものが多いので使い勝手が良いです。今回はST7789というICを使用したIPS液晶モジュールを動作させてみます。
実行 ...【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】気温、気圧センサー

今回は気温・気圧センサーのBMP280を使ってみます。気圧が計測できるとインターネットを使わずに天気を予測したり標高を計算したりするのに役に立ちます。またネット上では低気圧による頭痛の予測をしている方も見つかりました。
Arduino IDEで開発できるマイコン一覧(随時更新中)

Arduino IDEは基本的にはArduinoシリーズのための開発ツールですが、ボードマネージャで情報を追加することで他社製のマイコンを開発することが出来るようになります。プログラムも細かい部分で使い方が違うところもありますが、 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】7セグLEDモジュール

Amazon等で7セグLEDと検索すると、既に4~8桁くらいの7セグLEDが基板にハンダ付けされたものがよく引っかかってきます。今回はその中でも一般的な、TM1637という7セグLED制御用ICを内蔵したモジュールを使ってみます。 ...
BM83(Bluettothモジュール)の使い方メモ

Microchip社の「BM83」というBluetoothオーディオ向けのモジュールについて、使い方の備忘録として記録しています。随時更新中。
実行環境モジュール:BM83SM1(以降の型式は工場出荷時に書き込まれてい ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 22】サーボモーターを動かしてみる

今回はサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターとは制御用の回路が既に付いていて、通信で指示をするだけで回転速度を変えたり指定の位置で止めたりすることが出来るモーターです。この解説ではラジコン等によく使われている指定された位置 ...