【Raspberry Pi Pico入門 – 17】CdSセル(光センサ)を使ってみる
今回は光センサを使って周囲の明るさを計測してみます。CdSセルとは光センサの1種で、硫化カドミウム(CdS)を使っているのでCdSセルと呼ばれています。光が当たると抵抗値が小さくなる素子で、光の変化に対して抵抗値の変化がワンテンポ ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 16】ADコンバータを使ってみる
今回はADコンバータを使ってみます。ADのAはアナログ、Dはデジタルの略で、ADコンバータはアナログ信号をデジタル信号に変換する機能です。コンバータも略してADCと呼ばれることも多いです。
【Raspberry Pi Pico入門 – 15】圧電スピーカーを鳴らしてみる
今回は圧電スピーカーを鳴らしてみます。前回の圧電ブザーとは異なり回路が内蔵されていないので、どのような音を鳴らすのかをマイコンで制御する必要があります。逆に言えば上手く制御すれば好きな音楽を鳴らしたり電子楽器を作ることが出来ます。 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 14】圧電ブザーを鳴らしてみる
今回は圧電ブザーを鳴らしてみます。圧電ブザーとは音を鳴らすための回路が内蔵されており、リード線に電圧をかけるだけで予め決められた音がなる素子です。何かあった時の警告音など、とりあえず音を鳴らしたいときに便利です。
圧電ブザ ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 13】外部入力割り込みをしてみる
前回に引き続き割り込み処理について解説します。今回は前回の概要で書いていた「ボタンを押された」ことをトリガーに処理を行う機能「外部入力割り込み」を試してみます。一般的には外部割り込みと呼ばれることが多いです。
前回と同 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 12】タイマー割り込みをしてみる
今回もスターターキットのチュートリアルの内容から離れてしまいますが、タイマー割り込み機能を使ってみます。
マイコンでの割り込み処理とは、何かしらの出来事を引き金として実行中の処理を一旦ストップし、指定の処理を優先的に実 ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 11】簡易キーボードを作ってみる
今回はスターターキットのチュートリアルの内容から少し離れて、Raspberry Pi Picoを使って簡易キーボードを作ってみます。
市販のキーボードと全く同じ機能を持たせようとすると複雑になってしまうので、今回はこれまで ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 10】シリアル通信(UART)をしてみる
今回は「UART」と呼ばれるシリアル通信を使ってRaspberry Pi PicoとPCの通信をやってみます。
UARTとはマイコンでよく使われる通信方式の一つです。Raspberry Pi PicoにはUSB経由でUAR ...
Fritzingの使い方
Fritzingとは回路CADソフトの一つで、初心者、特にArduinoで電子回路やマイコンを勉強している方にお勧めです。
ブレッドボードやユニバーサル基板の配線を実物そっくりのイラストで設計できる機能はFritzingに ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 9】NeoPixelを制御してみる
今回はNeoPixelとよばれているRGB LEDを制御してみます。
NeoPixelにはマイコンが内蔵されており、GPIOを1ピンだけ使った通信で信号を送り、RGB LEDの明るさや色を調整することが出来ます。また通信線 ...