画像生成AIを使ってみる(失敗)

画像生成AIであるStable diffusionを使ってみましたが、私の環境ではうまくいきませんでした。。。
覚書のために今回試したことを記録します。
バージョンは3.10. ...
スコッチヨーク機構によるオブジェの駆動

オブジェを高速で上下させる機構と駆動回路の依頼をいただき、実現可能かを検証するために原理試作をしました。
回転数を何段階か切り替えたいとのことでしたので、回転センサー付きのモーターを採用しています。
実際はこの ...
【Raspberry Pi Pico入門 – Python】NeoPixelを動かす

簡単なLED制御回路を作る依頼でNeoPixelを使う機会がありましたので、メモがてら使い方を記録しておきます。
実行環境マイコン:Seeed Studio XIAO SAMD21
言語:CircuitPyth ...
黒電話のBluetooth化④

電話線は2芯なので、スマホで言うところのマイク信号とスピーカー信号(イヤホン信号)が混在しています。
そのままではBluetooth回路と接続することは出来ないので、「ハイブリッド回路」というマイク信号とイヤホン信号を分け ...
黒電話のBluetooth化③

ベルを鳴らす回路について、トランスで昇圧する回路の制作例を見つけたため改良します。
参考サイト(新)PIC簡易疑似電話交換機キット: キット一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC, ...【Raspberry Pi Pico入門 – Python】Pico以外のマイコンでCircuitpython

CircuitpythonはRaspberry Pi Pico以外でのマイコンでも導入することが出来ます。マイコンの差を感じにくいシステムではあるのですが、それでも若干の差はあるので戸惑うことはあるかと思います。
ここでは ...
【Raspberry Pi Pico入門 – Python】CircuitPythonの導入・Lチカ

まずはRaspberry Pi PicoをPythonで開発するための準備をします。C言語に比べれば格段に簡単ですので、慣れれば10分ほどで住むかと思います。
CircuitPythonとは?タイトルにもある通り、ここ ...
【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】ST7789・IPS液晶モジュール

IPS液晶モジュールはバックライトが必要という欠点はありますが、有機ELディスプレイに比べて安価で高画質なものが多いので使い勝手が良いです。今回はST7789というICを使用したIPS液晶モジュールを動作させてみます。
実行 ...【Raspberry Pi Pico入門 – 応用編】気温、気圧センサー

今回は気温・気圧センサーのBMP280を使ってみます。気圧が計測できるとインターネットを使わずに天気を予測したり標高を計算したりするのに役に立ちます。またネット上では低気圧による頭痛の予測をしている方も見つかりました。
Arduino IDEで開発できるマイコン一覧(随時更新中)

Arduino IDEは基本的にはArduinoシリーズのための開発ツールですが、ボードマネージャで情報を追加することで他社製のマイコンを開発することが出来るようになります。プログラムも細かい部分で使い方が違うところもありますが、 ...